メンタルをどうにかする日記

都内私立大学の三年生です。教員を目指してます。嘘です。正確に言うと教員を"目指してました"。突然教職を諦めて旅に生きることにしてしまったブログ(そんなことできるのか!?)

【教職やめちゃった】私はこんな人です

とりあえず色んな求人サイトにプロフィールを載せて不安を紛らせているわたしです。

【自己紹介】

「誰もやったことのない面白い授業がしたい」…そんな思いで、大学3年生の春まで教員を目指していました。

中学2年生【教職】:得意科目は英語と理科と世界史でした。ある試験期間中、友達に「化学の分からないところを教えてほしい」と言われ、何も準備をしていない状態でいきなり放課後に授業をしたところ、「先生よりも面白いし、分かりやすい!」と大好評。
このことをきっかけに教員を目指し始めます。

高校1年生【教職】:教員になりたいまでは決まっているけど、どの科目にしようかと悩んでいたところ
現代社会で「リカードの比較生産費説」を学習し、その考え方(世界は、一人一人が"得意なことを極めれば""やりたいことをやれば"回っていく…という考え方)にベタ惚れし、
リカードの比較生産費説を教えるために、
どんなに"絶対的に"苦手なことが多くても誰にだって必ず比較優位はあるということ・例えばどんな科目でもできる人も協力した方が効率が良いということ・協力はとても素晴らしいということ・・・などを生徒たちに教えるために
「社会科の先生になろう!」と決意します。

高校3年生【学歴】:国立大学を目指し勉強をしていたものの、家が破産。また、親が受験費を使い込んでいたことから精神的にやられてしまい受験を断念。
指定校推薦も取れるような成績でしたが、「学科を無視した学歴」なんかよりも「勉強への情熱」の方が大切だと思い、そのまま付属の大学の経済学部経営学科へ進学しました。

大学1年生【学歴】:付属ではありますが形式上指定校推薦であったので、高校3年生の2月に大学進学のための面接がありました。そこで家計の話をすると、「成績が1位になると奨学金がありますよ」と言われ「あ、じゃあ特待生取ります(多分)」と答えてしまったことから猛勉強。新しい環境に入り、勉強の楽しさを思い出します。英語や第2外国語の中国語も頑張って勉強していました。

大学2年生【趣味】:2016年の2月に、貯金を使い、初めての海外一人旅(初めての一人旅、初めてのヨーロッパ、初めてのパリ)へ出掛けました。
理由は、『食べ歩きをしたい!』たったこれだけです!
もともと納豆や鰹節などの発酵食品が大好きで、今も常食しているのですが、なぜかヨーグルトやチーズは好きではなかった私。
しかし、フランスのチーズは美味しいらしいという噂を聞きつけ、食べてみたい一心でパリへ9泊10日の一人旅へ出掛けました。(親には友達と行くと嘘をつきました…)

その時、日本では苦手な食べ物を全部食べてみようと思い、ケーキとチョコレートとパンとチーズとヨーグルトを食べ歩きました。
日本では苦手だったもの…ケーキやチョコレート、クロワッサン、チーズ、ヨーグルト、そして果物まで!
フランスのものはとても美味しくて、本当に驚きました。
この時から「発酵食品」や「チーズ」について興味を持ち始めます。

大学2年生【学歴・趣味】:パリには色んな人(様々な人種、話している言葉の違う人たち、職を持たない人など)がいて、こんな私でも「ジャポネ」として受け入れてくれるような雰囲気があり、本当に私の心の故郷であるように感じられました。
そんなことから、パリの魅力にとりつかれ、どうしてもまたパリへ行きたいという気持ちを募らせます。

貯金が足りない………

毎日泣きそうだった時に一通のメールが。

【個人連絡】特待生に選出されました
学費の30万円が返還されます


………大学で号泣。


そこから、そのお金と貯金を使い3回ヨーロッパ旅行へ出掛けます。
・秋のうちに美味しいチーズを食べたいという理由から5泊6日のパリ一人旅へ
・20歳の誕生日を祝うため10泊11日のパリ&ロンドン&ルクセンブルク一人旅へ
・"3年生になったら勉強に集中するぞ!"と意気込んでしまった為、成人式の前日に突然2泊3日ローテンブルク&パリ一人旅へ

特に12月の旅行では、予約手配の為に英語で何度もメールを送ったり、滞在中もたくさんの英語を話したりととても成長を感じる旅行でした。
大学を休んで行った為特待生は逃してしまったのですが…!行って良かったです。

大学2年生(春)【学歴】:高校生の時から入りたいゼミがあったのですが、どうしても教授の『人柄』が好きになれず断念。ゼミ選びにとても困る…はずだったのですが、1年生の時に「基礎簿記」を教えてくれていた教授の人柄がとても好きだったことを思い出します。
早速ゼミ説明を聞きに行くと、今までやったことのない分野(会計)でしたが、なんとなく面白そうだと感じ、どんなメンバーがいるかも知らずに直感でそこのゼミにすることを決意。
その決断が大正解でした。本当にゼミの先生は人柄がよく、またその先生の元に集まったゼミのメンバーは良い人ばかりでした。私は本当にゼミが大好きです。
また、ゼミの先生は「ゼミ内交流は各自で勝手に企画してください」というスタンスを取っているため、私が毎回「誕生日サプライズパーティー」や「ゼミ飲み会」を企画しています。
そんなゼミの先生から、私は「人は強制されなくても自分から動くことができる。その方がやる気が出る」という考え方を学びます。


大学3年生【教職】:大学2年生の時は遊びまくってしまったので、腰を据えて勉強するぞ!とやる気満々だったのですが、
教職の授業を受けていると、あまりにその内容がつまらないことに気が付いてしまいました。そして、元教員の『人柄』が苦手な人ばかりだと気付き、教員になってしまって良いのかと本気で悩み始めます。

「教員としての心構えなど、当たり前のことしか言わない」
「課題と授業中の注意でなんとしてでも学生を管理しようとする」
「教員になりたいのにそんなことも知らないのか」と"知らないことは悪いこと"と言ってくる 

………こんな大人になりたくないと、こんな教員にはなりたくないと思って、
絶対に影響を受けないようにしようと心に誓いながら授業を受け続けますが、

元気と笑顔がウリの私から、次第に笑顔が消えていきました。

ついに不眠症になってしまい、1週間の半分以上を徹夜しているような日々が続き、
心身共に疲れきってしまった為、2017年の7月3日の夜3時に、教職を辞退することを決意しました。


本当は、ゼミの先生の「人は強制されない方が自分からやりがいを見つけて頑張れる」という考え方を受け継いで

『絶対に勉強を強制しない』『聞きたくて仕方がない・勉強したくて仕方がないような授業をできる』『生徒が笑うような今まで誰もやったことのない面白い授業をできる』ような教員になりたかったのですが、

教員になる準備をしている間に、つまらない教育に私までもが洗脳されてしまうと恐怖に感じ、
ついに教職を辞退することを決めてしまいました。

長年の夢を手放す悲しさや悔しさから大泣きしましたが、
やはり自分の人生のために、振り返った時に後悔しないために、絶対に辞退した方が良いと思い、やめました。

そのため、これからの人生全くの白紙で、不安でいっぱいで、でも色んな失敗もしてみたくて、とにかく本気になりたい・信じたものに一直線で取り組んでいきたいと考えている大学3年生です。

・・・私これからどうなるんだろう。笑